緑のカーテンの作り方

明るいグリーンで涼しげな影をつくるゴーヤ。大きな葉で日光を確実に遮ってくれるヘチマ。あなたはどちらのカーテンを作りたいですか。



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緑のカーテンの作り方

ヘチマのカーテンの作り方②


≪水やり≫プランターは水分の蒸発・流出が早く、しかも伸び盛りにはよく乾くので、水は毎日十分にあげましょう。気温が25度になるまでは夕方だけ、気温がそれ以上になると朝・夕に水やりするといいです。


≪追肥≫苗を植えて10日位したら、肥料をプランターの四隅に一握りずつ撒いて下さい。ただし撒きすぎに注意。その後は、約10日間隔で追肥します。


≪ネット張り等≫窓やサッシの両側の柱等にネットを固定できない場合は、園芸用支柱を土に刺し固定しましょう。実がなると重くなるので、横に1~2本支柱を通しておきましょう。


≪成長≫つるが伸びたら、ネットなどに、つるを這わせてあげましょう。50cm位まで つるが伸びたら、先を少しカットしてあげると、新しいつるが生えて、横に広がるようになります。さらに、そこから50cm位まで つるが伸びたら、また先を少しカットしてあげます。このようにすることを摘心といいます。摘心を3~4回行いましょう。また、きれいなカーテンができるように、つる先をあなたの思う方向へ誘導し、ネットに絡ませて下さい。


≪受粉≫雄花の花粉を雌花に受粉しないと実が成長しません。本来、昆虫など自然の力で受粉するのですが、確実ではないので、あなたの手で受粉させて下さい。雄花を摘み取って雌花に付けて下さい。筆で雄花をさわってから雌花をさわってもOKです。ただし、ヘチマの場合は、他家受粉といって異なる株の花で受粉させることが必要です。


緑のカーテンの作り方

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